情報発信には個性が大切。自分の個性って本当にそれで合ってるの?
どうも、しょうです。
色々ブログを見回ってるとよく見かける人。
「ブログ楽しい!書くの楽しい!ブログ最高!」みたいな。
「個性が大事」とは言ったものの
多少の誇張はあるけど、こんなスタンスでブログを運営している人を結構見かけるんです。
果たして本当に心からそう思っているのか不思議に思う。
いや、絶対思ってないはず。
ビジネス個性はNGだと思っている
いくら”Googleはオリジナリティーの高いブログを好む”と言ってもだ。皆が皆
「ブログは楽しいよ!」
「書くの楽しい!」
と宗教地味た本心にもないようなことを言っていたら、かえって個性が無くなっちゃってるような気がしてならない。
言わば、ビジネス個性だ。
八方美人なブログでは誰も自分のファンにはなってくれない。
自己主張を積極的に出来る人は成功しやすい
皆さんがよく見るブログはどんなブログでしょうか。
・個性を感じる
・単純に読んでて面白い
・感化されるような記事が多い
・役に立つ
...etc
色々ありますが、僕がよく見るブログの特徴は
「筆者が思っていることをハッキリと隠さず主張している」こと。
芸能界で分かりやすく例えると「有吉弘行」
嫌いな人は本当に嫌いですよね。だけど売れてる芸能人です。
有吉って「世間の道理に合わせて客観的に考えるとついツッコみたくなるような事」に独自の観点でツッコんだり、「俺はこう思ってるけどね」っていうことを視聴者や周囲に対して自己主張していますよね。
日本人って直接思っていることを言わない傾向にあるんですよ。
だからこそ、第三者が思っていることを代弁してくれることによってその人に強い共感を得るんだと思います。
ターゲットを明確にする為に個性を出すこと
あくまで自然体で。
つまり、自分の個性を出すことによって自身に共感してくれる濃いファンを残す。
ターゲットを明確にすることで伝えるメッセージがターゲットに伝わり易くなるからです。
個性の無い人間なんていないんです。ただネット上で個性を出せていない人が多いだけ。
作った個性、ビジネス個性は、まず間違いなく他の誰かと被ります。
あなた自身のそのものを用意してみて下さい。それがあなたの個性です。
まとめ!
元も子もないこと言うけど、個性って出そう出そうって思って出すものじゃなくて自然と出るものだよね。
僕はこれからずっと偽りなく、思ったことをそのままバシバシ書いていきます。
でも逆に言えば、偽の自分が顔を出した時こそ本当の自分に気付くチャンスなのかも?
おしまい!