絶対に読んでほしい!タイトルで記事を読むか読まないか決まるって!?
こんにちは、しょうです。
タイトルでこの記事読んでみたくなりましたか?
そう、ブログの記事はタイトルが勝敗を握っていると言っても過言では無い……。
検索してきた人の興味を引けるようなタイトルを付けることが重要になってくるんですね。
記事タイトルに力を注ぐ!
普段インターネットで調べものをしたりするときには必ずサイトの記事タイトルを見ますよね。
タイトルには、その記事を読むか読まないかの判断を脳にさせる役割があります。
タイトルの付け方が悪いとそれだけでパスされてしまって記事が読まれませんし、せっかく頑張って執筆したのに読まれないと悲しいですよね……。
そうなってくると、モチベーションの維持も難しくなってきます。
タイトルの付け方が悪い例を、この記事に当てはめてみようと思います。
「記事のタイトルの付け方」
「読まれるタイトル」
どうでしょうか。
上記2つのタイトルと、今読んでいるこの記事が一緒に並んでいたら、この記事を読んでみよう!っていう気持ちになりますよね。……なりますよね?
良い例
「読みたくなる記事タイトルを付けるテクニック!5選」
「初心者必見!誰でも読まれる記事タイトルが付けれるようになる方法」
なんとなく魅力的になりましたか?
必死に頭から絞り出してこの2つを考えるのに15分ぐらいかかりました。
今の初心者の僕にはそんなもんでしょう…。
そして、良い例と言いましたが、これが良い例なのかどうか分かりません。
良い例になっていると信じたいです。
タイトルをつけるときに気をつけたいこと
いくら読んで欲しい!と思っていてもやってはいけないこと、それは"釣り"タイトルです。
誇張がすごいタイトルもあまり好ましくないかもしれません。
あくまで、検索して来てくれた方の期待に応えられる内容が載っているかどうかが重要ですよね。
この記事のタイトルに「新発見!」「まだ誰も知らない!」などと付けても、書いてある内容は別に新発見でも、誰も知らない内容でもありません。
記事の目的や筆者の立場を基準として、タイトルには適度なアオリ文をつけるような工夫ができれば良いと思います。
あと、タイトルには色々なキーワードが入ると思いますが、キーワードの順番を色々入れ替えて何個か案を作ってみても良いかもしれません。
順番を入れ替えただけなのに、タイトルの印象に違和感があったりすることに気がつくと思います。
言い回し方を変えてみても良いと思います。
例えば、今読んでいるこの記事のタイトルにある、
「絶対に読んでほしい」を「必読!」にしてみたり…
「初心者必見!」とかでも良いかもしれませんね。
そのブログのコンセプトにあった言い回し方ができると良いでしょう。
記事タイトル自動生成サービス「メガトリ」とは?
今ってこんなサービスをやっているサイトもあるんですね…。
自分で15分も30分も、タイトルで悩む必要なかったじゃん…。って思いました。
そんな冗談はさておき、
メガトリとは、任意のキーワードを入力して「作成する」ボタンをクリックするだけで簡単に記事タイトルを生成してくれる画期的なサービスなんです。
僕に対して「ブログの記事タイトル考えといて!」と言われても数十分かかるのに対して、このサービスは一瞬で、多数の候補を出してくれます。
どうせショボい、使えないような、デタラメなタイトルが仕上がってくるんだろうな。
そう思ってました。甘かった…。
使える、
このサービス、使えるぞ…!!
実際に使ってみましょう。
「キーワードを入れてね」の部分に、今回は
「記事タイトル」と入れて作成してみました。
それがこちら
- 記事タイトル「先生大統領」誕生
- 【保存用】記事タイトルの発音が一瞬で上達する方法【母音編】
- 記事タイトルを作る仕事をしていました
…使えねえ!
いや、使えるものも何個かありました。こちら
- とんでもなく参考になりすぎる記事タイトルの使用例4選
- 絶対身につけて欲しい記事タイトル術(前編)
- 知っておくべき記事タイトルの基本ルールとテクニック43選
個人的に「先生大統領」がパワーワードで好きです。
「記事タイトルを作る仕事をしていました」っていうタイトルも内容によっては凄く興味をそそります。
「知っておくべき記事タイトルの基本ルールとテクニック43選」
…多い。って思いました。
たしかにそのままでは使えないタイトルが多いですが、結構見てて気になっちゃうような、笑っちゃうようなフレーズが多数ありますので、自分でタイトルを考える際にこちらのサイトからヒントを得ることはできそうです。
またサイトの下の方には「最近作成されたバカ売れキャッチコピー100」という項目があり、他のユーザーが生成したキャッチコピーを見ることも出来ます。
興味がある方は是非一度、こちらのサイトを利用してみてはいかがでしょうか。